しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
2018年11月30日発行の「路」11月号(VOL.65)に、私どもの結婚相談所、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されています。
「路」は荒川区荒川1~8丁目、荒川区南千住全域の読売新聞朝刊に6,000部折り込みされている、地域密着型の連合広告です。
同日の新聞に折り込みされていた東京都の広報には、東京都が結婚を希望する方に向けた総合情報ポータルサイトを開設したと掲載されていました。
このサイト「TOKYOふたりSTORY」の中で結婚相談所とは、昔ながらの「お見合い」に、より詳細なマッチングのシステムやプロのサポートを追加したようなサービスといえるかもしれないと紹介されていました。
まさにその通りだと思います。
仮にシステムは同じだとしても、プロのサポートの質によって結果が左右される可能性があるということです。
結婚相談所を利用する際の注意事項として、一社で決めず複数の事業者から話を聞き検討するとも記載されていました。
婚活のプロである仲人の舘の話も聞いてください!
今はバツイチと言っても、昔ほどネガティブな印象を持つ人は多くないかもしれません。
長年連れ添った夫婦ですら容易く離婚する時代ですから、若い世代ともなればリセットボタンを押すことにも抵抗は少ないでしょう。
次こそはと、幸せな結婚生活を夢見るのは悪いことではありませんが、落ち着いてまずは分析をしたいです。
その、今の結婚で何が問題だったのかを明確にしない限り、同じことの繰り返しになる可能性があります。
離婚したときは、どうしても責任をお相手に押し付けたくなります。
しかし冷静に考えてみると、自分にも何か反省すべき点はあったかもしれません。
バツイチが結婚相手として注目されているのは確かですが、それは結婚に対する独自の意見を持っているが故です。
再婚の幸せを追い求めるうえでは、自分だけでなく二人でより良い選択をすることがまずは重要になってきます。
たとえバツイチ属性を持っていたとしても、いかにも結婚生活に向いていないような性格を出していれば、注目されるとは言い難いです。
幸せの形は人によりけりな部分も大きいですが、普遍的な部分を突き詰めていけばちゅうちょさが求められます。
よく性格の不一致により離婚という話を耳にしますが、性格が違うのは当たり前です。
どう折り合いを付けていくか、バツイチとなった身ならば少しは見えてくるのではないでしょうか。
バツイチの再婚も仲人の舘にお任せください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
男性ならば離婚後にすぐ再婚できるというのは、広く知られた話でしょう。
実際にそんなことをする人がいるかどうかは兎も角、そういうシステムになっています。
それならば男女平等の精神に基づいて女性も、とは残念ながらなりません。
というのも、女性は男性と違って妊娠しますから、子供の親が誰なのかがわからないような状況は避ける必要があります。
とりあえず半年は禁止にしておけ、と実際に言ったかどうかはわかりませんが特に明確な理由はないでしょう。
前夫の推定嫡出子は、離婚後300日までに生まれた子供に対して適用されるもので、更に婚姻が成立して200日後に生まれた子供を現夫の子とする法律の兼ね合いがあります。
この法律に対する是非もありますが、それはひとまず置いといて、つまり全部で300日の期間さえあれば再婚を阻害する要因は存在しないのです。
離婚後、100日後に再婚して200日経過すれば、そこで妊娠が判明しても自然と現夫の子と推定されますからね。
もっとも、一般的には離婚後半年で再婚相手を見つけるというのは容易ではありません。
結婚生活が破綻しており、そこから離婚するまでの期間中に出会ったお相手と再婚を意識して、という流れに対して有用な制度と言えるでしょう。
いずれにしても、今は半年と待たず100日で、妊娠の可能性がなければ、100日という期間すら経ずに再婚することが女性も可能になりました。
離婚後すぐに独身証明書を取得して、結婚相談所に入会されてもちょうど良い期間ですね。
離婚前にはご相談に乗れませんが、はれて独身になられたら仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
大きいことをするうえでは入念な準備が欠かせませんが、経験がなければ上手くいかないこともあるでしょう。
結婚の経験など、そうそうあるものではないですから、となると経験者の協力が欠かせません。
手っ取り早いのは親を頼ることですが、ままならないときもあるでしょう。
そこで便利になってくるのがブログの存在で、とりあえずいろいろチェックしてみるとしましょう。
結婚するまでには、実にさまざまなイベントを消化していかなければなりません。
諸般の事情により省略することもときにはあるでしょうが、行う前提で考えておくと不足なく済むでしょう。
さて、雑誌を読んでも情報が集まるところ、あえてブログを見に行く目的としては、ただ準備のための情報を集めるだけが目的ではありません。
やや下世話な話になりますが、他のカップルがどんな結婚式を予定しているのか気になりませんか。
何となく海外ウェディングを夢見ている場合、それを実践した先輩のブログからさまざまななことが見えてきます。
良かった点はもちろんとして、後悔した点や総合的な評価など、判断材料としてかなり有力です。
面と向かっては話しにくいこともブログ内だと赤裸々に語っていることが多いので、生きた情報が手に入りやすいでしょう。
仲人の舘はいろいろ経験していますので、経験に基づくアドバイスは参考になると思いますよ。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席せざるを得ない状況というのは、日常生活ではそう珍しくないでしょう。
イメージとは少し異なるかもしれませんが、公共の場において相席する機会はかなり多いです。
しかし、この場合には相席することは暗黙の了解として周知されているため、特段に意識することはありません。
飲食店等での相席の場合は、ひと声掛けてからということになるでしょうか。
近頃は日本にいても外国人と接する機会が多いので、英語での会話パターンも覚えておくとためになるかもしれません。
さて、気になる相席という言葉の英語表現ですが、share a tableが使えるようです。
とっさのときに、この言葉を覚えておくと役に立つかもしれません。
相席と言えば、近頃はそうした形態のお店がありますね。
普通は店内が混雑していない限り相席は行われませんが、そうしたお店ではむしろ積極的に行われます。
男女の出会いを意識したもので、実際に相席する際には店員がサポートしてくれるのでハードルは低いです。
じわじわと数を増やしている国際結婚は、他人事ではないかもしれません。
相席から出会いが始まって結婚、となると夢が広がりますね。
もしも自分が日本人以外と結婚することになったとき、会話が円滑でないのは困ります。
ひとまず英語を互いの共通語としておけば、問題は解決されるでしょう。
遅れていると言われ続けてきた英語教育にも改革の手が入り、今後ますます国際結婚はメジャーな選択肢の一つになるかもしれません。