しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
将来のために結婚の費用を貯めているというカップルは多いでしょうが、実際どのくらい費用がかかるのかよくわかりませんよね。
結婚の費用は平均でどの程度かかるのかと言うと、まず婚約での結納で約17万円の他、結納金(結納返し)がかかります。
そして顔合わせの食事会で約6万円、婚約指輪が約33万円、結婚指輪は24万円くらいが平均です。
結婚式と披露宴の平均が約300万円で、新婚旅行代が土産代を含めて約70万円なので合計が約450万円となります。
結納の有無や結婚式の規模、新婚旅行先などで変わってきますが、婚約から新婚旅行に至るまでにかかる費用は莫大です。
結婚して引越しするとなるとさらに追加費用が必要になるので、頭が痛いところですね。
でも450万円まるまる貯めなきゃいけないのかというと、そんなことはなく、両親からの援助やご祝儀でまかなえる部分もあります。
その想定額を差し引けば、結婚の費用として貯めたい金額は300万円といったところでしょう。
2人で貯めるとなると1人あたり150万円ということになるので、このくらいの金額なら頑張れば何とかなりそうです。
両親からの援助も期待できず資金が足りない場合は、ブライダルローンを使う手もあります。
いずれにせよ結婚の費用については、2人でしっかりと将来の生活設計を話し合って計画的に準備することです。
親の援助を受ける場合は、親の意見に従わなくてはならない可能性があることを覚悟しておきましょう。
もちろん婚姻届を提出するたけでしたらお金はかかりません。
結婚にかかる費用としては0円~となるのが正しい表現でしょうか。
要はやり方次第でなんとでもなると言うことです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
2018年2月27日発行の「路」2月号(VOL.68)に、仲人の舘の結婚相談所「全国仲人連合会・東京地区本部」の広告が掲載されています。
「路」は荒川区荒川~8丁目、荒川区南千住全域の読売新聞朝刊に折り込みされている、地域密着型の連合広告です。
いつもは毎月30日に発行なのですが2月は28日まで、なぜか27日に折り込みされました。
仲人の舘の結婚相談所では、「全仲連コース」と「コネクトシップコース」の2つのコースがあります。
「全仲連コース」は、パソコン、ネットを使用しない、紙媒体の写真付きプロフィールを基に、仲人の舘による昔ながらのご相談、お世話で成婚を目指すコースです。
「コネクトシップコース」は、「全仲連コース」にプラスして、リクルート、パートナーエージェントなどの各社と「コネクトシップ」を利用して、相互会員紹介をパソコン、インターネットを利用してお相手探しをし成婚を目指すコースです。
つまり、仲人の舘の結婚相談所に入会して、大手結婚相談所の会員の方ともお見合いができるということです。
どちらのコースが良いかはその人の条件、およびお相手に求める条件等によって変わってきます。
無条件に高いコースをオススメするわけではないのでご安心ください。
まずは、仲人の舘までお気軽にお問い合わせください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
バツイチのお相手をどう思うかによって、今後の婚活にも少なからず影響が出てきます。
チャラいと一笑に付してしまえばそれまでですが、機会の損失は計り知れないかもしれません。
バツイチということは離婚経験者とは言え、離婚の理由などさまざまでしょう。
別れたお相手の方に相当の責任があったのかもしれませんし、最初に抱いた通り本人がチャラいのかもしれません。
第一印象だけ、バツイチという情報だけで、その背景をすべて見極めることはまず不可能です。
ただ、バツイチのお相手が結婚対象になるかという質問に対しては、半数ほどがなるという回答をしたというデータもあります。
実際に人付き合いをしながら、チャラいかどうか本質を見極めていくことになり、一見すると大変そうですが逆に要点は絞られています。
チャラいという部分をもう少し具体的に考えてみると、たとえばお金にルーズなのか、異性関係にルーズなのか、いろいろあるでしょう。
これらは、交際していく中で多少なりその兆候が見えてくるものです。
これで解決というほど単純な話ではなく、そもそもバツイチの人は再婚に向けて消極的になっていることもあります。
自分にその気があってもお相手がさっぱりでは、結婚まで辿り着けません。
いろいろな意味で、バツイチの人との交際や結婚というのは未婚者のそれとは事情が違っているのです。
結婚相談所で活動しているバツイチの人は、少なくても再婚に対して積極的であるので、一つの問題はクリアしています。
結婚に向けて交際していると、いろいろ不安なことがでてきますよね。
そんなときに相談できて、傍で支えてくれる仲人がいるのは心強いものです。
仲人の舘は、持っている知識と経験をフルに駆使して、婚活を応援します!
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
縁結びというのは、親子、夫婦、主従など幅広い人間関係を結ぶことを指しています。
ただし、一般的には夫婦や男女の関係を結ぶことがメインであり、男女の縁を結ぶ呪術的習俗を縁結びということもあります。
前世の宿縁によって夫婦は成立していると言われていて、縁結びの思想は、古くからあるものです。
縁結びには、超自然の意志も関係していて、各地に男女の縁を結ぶ神仏があるのは、そのゆえんのようです。
縁結びの祈願は、日本でも古くから行われていて、とくに島根県の出雲大社は有名です。
農耕神、福神としての性格が強いのですが、縁結びの神、仲人の神としても、もてはやされています。
神無月には全国の神々が出雲に集結し、その際に神々が男女の縁を結ぶと言い伝えられています。
縁結びの祈願は、単なるお参りとは違い、神様に直接祈願して、御神徳を受ける神事に当たります。
縁というのは運命の赤い糸であり、一人で生きて行くより、大切な人と一緒に生きていけるというのはとても素晴らしいことです。
良き人を見つけるには、自身が光を放っていなければならず、縁結びの祈願は自らを磨き、光を放つ一助となるのです。
最近では、婚活を始めるその第一歩として、縁結び神社を巡って、縁結びの祈願をする人たちが後を絶ちません。
そして、婚活なら仲人の舘です。
人生を真剣に、慎重に考えればこそ、より確かな方法を選択すべきではないでしょうか。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活をする際に、すがるものを用意することは珍しい話ではなく、神仏でも偶像でも気持ちが前向きになるのであれば、成果は十分に期待できます。
利用するのなら評判の良いものを選びたいものですが、そんな中で歴史があって人気の高いスポットに縁結びの陰陽石があります。
長崎県の諏訪神社の境内には、江戸時代からある縁結びの陰陽石があり、女性は男石、男性は女石を踏み、両性合体石を踏んで参拝すると願いが叶うと云われているものです。
長崎の諏訪神社にある縁結びの陰陽石で祈願するときは、女性は階段の一番下の一の鳥居から参拝をスタートします。
一の鳥居の先にあるのが男石で、女性はこちらを踏むようにします。
男性が踏む女石は、四の鳥居付近にあり、特徴的な六角形をしているのでわかりやすいようです。
四の鳥居の上で諏訪神社参道の石段は一旦途切れていて、車やバイクがけっこうなスピードで走って来るので注意が必要です。
四の鳥居の先の四角く縁取られた踊馬場を過ぎたら、長坂を登り、諏訪神社本殿へと向かいます。
長坂を上がって大門をくぐったら、正面に鎮座するのが拝殿で、参拝するときに鳴らす鈴の手前に埋め込まれているのが両性合体石です。
頬が赤らんでしまいそうなネーミングですが、縁結びの霊験あらかたな長崎の諏訪神社にある陰陽石のパワーは絶大と言われています。
縁結びの陰陽石は非常に歴史の深い風習なので、縁結びの効果が期待できそうですね。