しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
昔も今も、芸能人の一挙一動は一般人の娯楽として消費されます。
中でも結婚は話題性が大きく、お相手の人物像から馴れ初めまで注目度は高いです。
芸能人同士という組み合わせだけでなく、片方が一般人という組み合わせもとくに珍しいものではありません。
昔に比べると、今はSNSがあるので意外と距離は近いです。
距離が近いとは言っても、じゃあ結婚まで持っていけるかとなると話は別でしょう。
幸運にも結婚まで持って行けたとしても、その後の生活について深く考える必要があるかもしれません。
一般的な立場の人間と比べて、芸能人は変則的なスケジュールになりやすく、思っていたような毎日を過ごせない可能性があります。
経済面で余裕があるとも言われますが、一瞬ですべてを失う危うさも持ち合わせています。
とりわけ、最近では不祥事により活動自粛へと追い込まれるケースがたくさん見られます。
ファンなら憧れの芸能人と結婚したいと、一度は夢に見るかもしれません。
ただ、当然ですがファンの立場と配偶者の立場はまるで別物です。
お相手の嫌な部分も否応なく見えてきますし、この辺りは恋愛結婚におけるジレンマに近いものがあるでしょうか。
そう考えると、お相手が芸能人でも一般人でも本質に大きな違いはないと言えそうです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
お店が有名になれば、さまざまなメディアで取り上げられる機会も増えてきます。
相席屋は元々知名度の高いお店でしたが、紅リサーチに取り上げられたことで更に勢いを増したでしょうか。
と言っても、番組で取り上げられたのは今から5年以上も前のことで、相席屋にしても今ほどの知名度がなかったころです。
行ってみればわかることですが、どうにも一歩を踏み出せない人にとって、テレビから得られる情報はありがたいですね。
相席屋に関する口コミはたくさんあるので、情報収集自体に困ることはないでしょう。
ただ、良くも悪くも口コミ情報というのは主観強めです。
その中から自分が欲しい情報を抜き出すのは容易ではなく、その点で言えば紅リサーチのスタイルは有意と言えるでしょう。
女性放送作家が実際にお店を訪ねて体験して、その様子をテレビカメラで撮影するのです。
どうということのないように思われるかもしれませんが、実際に相席している様子を、テレビ越しとは言え見られるのです。
文字で得られる情報と目で得られる情報は段違いですから、テレビ放送された意味は大きいと言えます。
紅リサーチでは、相席屋というより、婚活をテーマに特集を組んだ感じなので、他にも気になる情報が得られるかもしれませんね。
今から番組内容を確認するのは難しいですが、メディアに取り上げられる可能性は高いので気になる人は注目してみると良いでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席からの出会いは平成の終わりに誕生しましたが、令和のスタンダードとなっていくでしょうか。
合コンのようにセッティングする必要もなく、ただお店に行くだけで出会いがあるのですから気楽なことこの上ないです。
とくに女性は飲食0円であることが多く、行くだけでメリットがあります。
大阪なら相席店は選び放題な状況なので、相席バーや相席バルなどいろいろ試してみられるでしょう。
相席バルでも相席バーでも、基本的な部分は同じです。
女性が0円で楽しめ、席は基本的に相席というスタイルですね。
じゃあ何が違うのかというと、たとえばバーなら雰囲気がお洒落なお店が多いでしょうか。
当然ながらお店によって客層も違ってくるので、実は大阪なら選び放題とも言ってられません。
全体的に見ると居酒屋やバーの形態を取るお店が多く、相席バルは珍しい部類に入ります。
難波にトモダチヤという相席バルがありますが、やはり大阪全体で見ると他に比べて少ないですね。
料理はおまけという印象がある相席店ですが、むしろ料理にこだわっているお店もあります。
料理がおいしければ話も弾む、かどうかはともかく、雰囲気は良くなるでしょう。
コスパ重視か中身重視か、意外と選択の幅は広そうです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚する人が増えているとは言っても、一方で長年寄り添っている夫婦もいるわけです。
そんな仲睦まじい夫婦に対する、ご褒美という程ではありませんが特別な呼称がありますね。
金婚式や銀婚式など、どこかで聞いたことがあるかと思います。
人生の長い期間を共に過ごしてきた夫婦にのみ与えられる呼称で、と言いたいところですが実際には結婚1年目から呼び名はあります。
ちなみに、銀婚式は25年目ですから、日本では最速でも40代での獲得になるでしょう。
日本では、というところがミソで、この呼称は世界基準で用意されています。
まあ、もっとも世界的に見ても大体が40代以上、平均的には50代以上での達成となるでしょう。
日本の結婚適齢期は男女ともに30歳前後なので、離婚することなく年月を重ねていけば50代半ばですね。
銀婚式は25年なので一度離婚してもまだ可能性はありますが、金婚式となると50年ですから離婚しなくても簡単ではありません。
結婚して25年というと、子供は早ければ独立を済ませているか、少なくとも手がかからない年頃には成長しているでしょう。
ということは、銀婚式のタイミングで二人の時間を用意することも難しくないのです。
思い切って旅行するのも良いですし、ディナーを楽しむというのも良いでしょう。
プレゼントを用意するなら、やはり銀製品がオススメです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚20年を迎えた記念日のことを磁器婚式と言いますが、意外と知らない人は多いでしょう。
磁器のように硬く結ばれたという意味合いがあり、20年の月日を共に歩んできた夫婦の絆の深さを表しています。
簡単には離れない磁器は結婚20年を祝う言葉にピッタリで、深い絆で結ばれている夫婦の形を表していますよね。
磁器は年代を重ねるごとに値打ちが上がるので、結婚20年を迎えた夫婦も磁器のように長い年月と共に値打ちが上がって、価値ある存在になりたいものです。
結婚から20年も経つと、お互いに感謝の気持ちを言葉に出す機会はなくなってきます。
家庭によっては子供も既に家を出ていることもあるので、20周年をきっかけに夫婦生活を振り返って感謝の気持ちをメッセージカードで伝えてみるといいかもしれませんね。
これまでに出産や子供の進学、転職や病気など、20年の間にはさまざまなことがあったはずです。
それらの思い出を振り返り、その時々で伝えられなかった思いをこの機会に感謝の気持ちで伝えてみましょう。
記念となる磁器婚式には、外食をしたり旅行をする人もたくさんいるようです。
いつもとは少し環境を変えて特別感を演出すれば、より一層思い出に残るお祝いになると思います。
美味しい料理を食べるだけでは味気ないので、周りを気にせずに会話を楽しめるような個室のあるお店を選択するのがオススメです。