仲人の舘です。
最近話題になっているのが縁結びのレトロバスで、八重垣神社と玉作湯神社、島根県松江市の2大パワースポットを巡る周遊バスのことです。
今年4月から始まった松江の縁結びレトロバスは、9月まで毎週金土曜日に運行していました。
松江市交通局が実施している縁結びのレトロバスは、その名の通り、レトロ調のバスになっています。
運行経路には、池にコインを浮かべて良縁を占う鏡の池占いが人気の八重垣神社が含まれていて、願い石と叶い石が人気の玉作湯神社が楽しめます。
女性に人気の八重垣神社と玉作湯神社を訪れ、恋愛成就を祈る路線バスで、市内の2大パワースポットをめぐるガイドツアーとして人気です。
JR松江駅からの発着のバスで、1日4便運行されており、所要時間は約2時間30分とたっぷりあります。
縁結びのレトロバスの料金は、全行程ガイド付きで姫ラボミニセットというせっけんとゲルが付いて、中学生以上が1500円、子供700円です。
定員は20人で、特典として玉造温泉成分を使ったせっけんと、松江市立女子高生がデザインしたかわいい記念乗車券が付いてきます。
貸切運行も行っていて、月から木曜日の1日1台限定でスタートしています。
料金は半日で4万3200円、1日で6万4800円と高めですが、人気の縁結びスポットをかわいいレトロ調のバスで巡ることができるのでオススメです。
仲人の舘です。
一昔前には結婚式を挙げないスタイルが注目されていましたが、最近では再び式に注目が集まっているようです。
一生の記念になるものですから少し無理をしても、と考える方が多いのでしょうか。
最近は定番スタイルだけでなく 自分たちの好きなようにカスタマイズした結婚式も人気です。
新郎新婦が式の主役である事に違いはありませんが、そんな式を素敵な色に飾ってくれるのが結婚祝いのメッセージでしょう。
結婚おめでとうのシンプルな言葉でも、贈る人の気持ちが嬉しいものです。
シンプルに結婚おめでとうと贈っても良いのですが、せっかくの機会ですからいろいろこだわってみましょう。
その前に、結婚祝いにおけるタブーを一通り把握しておきたいです。
良かれと思って贈った言葉が失礼にあたった…では面白くないですからね。
つい習慣で句読点を、というのはよくある凡ミスです。
また、語感の良さから使いたくなっても忌み言葉は用いるべきではないでしょう。
あまりに凝りすぎた結婚おめでとうの言葉は、お相手に気持ちが十分に届かない可能性があります。
格好良く英文で、と考えるまでは良くても翻訳サイトに通しただけの誤訳だらけでは仕方ありません。
難しい言葉を使おうとするあまり、全体的に何を言いたいのか良くわからないものになってしまう事もあります。
最後に行きつく先は、飾らない素直な言葉なのかもしれませんね。
仲人の舘です。
究極的には、二人がそう思ってさえいれば、事実に近しいものとして周囲を納得させるだけの材料となるでしょう。
法律的には、結婚というのは現代の日本では婚姻届を提出する事となるでしょうか。
共に生活をする、と定義するといろいろな不都合が出てきます。
配偶関係の締結という、それなりにわかりやすい説明のされ方もするようです。
そもそも結婚と婚姻は同じような意味を持つ言葉であり、使われる場所がどこかというのが大きな違いです。
日常生活で結婚という言葉を使用する頻度は、かなり高いと思われます。
対して婚姻という言葉は、知ってはいるものの使う機会があるかは微妙なところではないでしょうか。
婚姻とは、言ってしまえば法律的な言葉で、裁判等の際に用いられる印象です。
婚姻届を提出すれば結婚したとみなされる、という解釈が一般的でしょうか。
事実婚のように結婚生活の実績のみが主張されるケースもあり、一概に言い切れない部分がありそうです。
もう一つ似た言葉に入籍というものがありますが、こちらは婚姻届を提出する事と捉えられるでしょうか。
さて、婚姻届の提出に際してはカップルごといろいろな事を考えています。
たとえば提出する日時ですが、これは二人にとって記念となる日にと考える傾向があるようです。
提出する日取りを決めていても準備が間に合わなくては仕方ないので、用意するものはしっかり用意しておきましょう。
仲人の舘です。
2017年(平成29年)10月21日発行の「あらかわ区報」に、全国仲人連合会・東京地区本部の広告が掲載されました。
今回から原稿を、私の写真と名前入りに変えました。
あらかわ区報は7万部発行されています。
区内全域に新聞折り込み(朝日新聞、産経新聞、東京新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞の6紙)の他、区内の駅、区の施設、一部のコンビニ等にも置いてあります。
区の広報誌は審査が厳しいので、掲載されているということは信頼の証であると自負しております。
私どもの結婚相談所は、荒川区の広報活動にもご協力させていただいております。
今月号の主な記事
・みんなで守ろう 子どもの笑顔 11月は児童虐待防止推進月間
・衆議院議員選挙 最高裁判所裁判官国民審査
・駅前放置自転車クリーンキャンペーン
・学童クラブ 平成30年度の利用申し込みを受け付けます
・数字で見える あらかわの財政 新公会計制度による財務諸表を公表します
・あらかわ情報の森
・あらかわ遊園の催しとお知らせ
・荒川総合スポーツセンターの教室
・秋を体験 荒川自然公園2017 小さな秋をみつけよう
・休日診療当番医
・リサイクル自転車を販売します
・ゆいの森あらかわ吉村昭記念文学館 吉村昭生誕90周年記念企画展 「吉村昭とふるさとあらかわ 生い立ちとその作品世界」
・平成29年度荒川ふるさと文化館企画展 荒川区文化財保護条例施行35周年記念「下町の名宝展 あらかわの有形文化財」
仲人の舘です。
婚活という言葉は、今や世間にすっかり定着しましたが、結婚相手を探す活動を指します。
結婚活動を略した言葉が婚活で、2008年に発売された「婚活時代」という本がベストセラーになったことで知名度を大きく上げました。
その後、新聞やテレビ、雑誌などで取り上げられるようになり、今では日本国内で知らない人はいないくらい浸透しています。
日本は今後益々少子化が進むので、婚活の重要性はさらに高まっていくことでしょう。
婚活と一口に言ってもかなり幅は広く、単にお見合いをするだけではありません。
結婚のために料理教室やエステに通ったり、ダイエットするのも婚活の一部で、貯金したり、年収アップにつながる資格を取ることも婚活の1つと捉えることができます。
要するに、結婚に役立つ自分磨きは全て婚活に含まれると言って良く、婚活を成功させるにはお相手に気に入られる必要があります。
結婚はお相手がいないと成立しないので、婚活するに当たって重要になるのは、積極的な活動です。
お相手がいなくては結婚できないので、新しい出会いを見つける手段を構築する必要があります。
代表的なのものに、婚活サイトや結婚相談所の利用、お見合いパーティーや合コン、友達などの紹介があります。
出会いの手段はいろいろありますが、婚活で大事なのは、結婚につながる出会いが実現できるかどうかです。
できるだけ出会いの場を増やして、本気で結婚したいと思っているお相手を見つけるようにしましょう。