仲人の舘です。
一度離婚を経験すると、中々再婚には踏み切れないものですが、それでも再婚する人はたくさんいます。
なぜなら、再婚したい理由がはっきりとあるからで、自ら望んで離婚した場合でも、やはり一人は寂しいものです。
離婚直後は別れてせいせいしたという思いが強く、一人のほうが幸せだと感じるのですが、時間が経つと再婚したいと思うようになります。
特に、お相手の強い希望で別れたような場合、再婚したいという気持ちはより強くなるものです。
離婚経験者が再婚する理由で多いのが、一人で子育てするのは大変というものです。
これは現実的な問題で、特に小さな子供を自分が引き取った場合は早い段階で再婚したいと考えるようになります。
実際問題、離婚したのはいいものの、仕事と育児の両立は大変で、金銭面でのプレッシャーは大きいです。
養育費をもらっている場合、子育てに専念しやすいのですが、それでも子育てはいろいろとストレスがかかります。
また、次第にこの子のためにはやっぱり両親が必要だという気持ちにもなりやすく、再婚したい気持ちに拍車がかかるのです。
経済的にパートナーがいた方が楽というのが、離婚経験者が再婚する最大の理由で、子供がいると経済的な問題がのしかかってきます。
毎月ぎりぎりの生活しかできないのは辛く、仮に子供がいないとしても夫婦二人で稼ぐ方が生活に余裕が生まれるのは確かです。
独身貴族よりもやっぱり再婚したほうがいいと思うものなのです。
仲人の舘です。
インターネットは、婚活におけるメインツールといっても過言ではなく、使いこなせないようでは厳しい戦いになるでしょう。
イベント情報はもっぱらウェブサイトを中心に告知されますし、異性とのやり取りもメールではなくlineが主流になってきています。
使い方だけを言えば難しい事ではありませんが、使う事と、使いこなす事とは微妙に異なります。
お見合い後の交際に入ったときに、lineでやり取りする際、ただの無機質な言葉と、スタンプを用いたものとでは印象も随分違ってくるでしょう。
お見合いの後には、気持ちが前向きならお互いに連絡を取り合って一つ一つ確認をしていきます。
特に問題がなければ結婚へと向かっていきますが、lineだとメールよりも気軽にメッセージが送れます。
いわゆるチャットのようなフットワークの軽さがあり、さながら会話をしているようなテンポです。
お見合いの席に着けるなら、その後のコミュニケーションツールは言ってしまえば何だろうと構いません。
連絡を取る事自体が重要で、その手段に制限はありませんからね。
ただし、婚活にまで視野を広げた時にlineの有用性が光ります。
婚活以外の場でも色々使えるlineですから、使い方を知っておいて損はありません。
仲人の舘です。
マリッジブルーというものが広く知られるように、結婚に不安は付き物でしょう。
要は結婚までにその不安をどこまで解消できるかであり、全く心配していないという話ではありません。
不安がまるでないというのも、それはそれで気になる話です。
今までの生活がガラリと変わる訳ですから、多少なりそこに不安を抱くのは当然でしょう。
一口に結婚の不安といっても、ネガティブなものからポジティブなものまで理由は様々です。
例えば、彼もしくは彼女が浪費家で将来の事が気になる、というのは若干ネガティブな不安でしょう。
自分は人の親としてやっていけるだろうか、というのはポジティブな傾向にあると言えます。
結婚前に、不安に思う事があれば、お相手としっかり話し合っておく事が重要です。
結婚した後になって何か違う、と思っても仕方ありません。
大なり小なり、結婚に向かっている人は悩みや不安を抱えているという事を認識するのも大切です。
自分だけではないと考える事が出来れば、気持ちも多少は楽になるでしょう。
特に、多くの方が心配なお相手との親の関係などは、誰もが大変という事を前提に考えるだけで気分が違ってきます。
どうやって苦境を乗り越えてきたのか、そんな先人達の話を耳にする機会があれば参加しておきたいです。
仲人の舘です。
この度サーバーの移転にともない、親御様向けホームページ(http://nakoudo.biz/)の内容をリニューアルいたしました。
仲人の舘が魂を込めて手作りしました。
お子様の幸せな結婚を望む親御様は、ぜひご覧ください。
仲人の舘です。
婚活をしている方なら、気になるパワースポットの一つや二つあっても不思議ではありません。
ご利益のほどは別にしても、行く事で元気をもらい前向きに活動できる事もあるのでしょう。
昨今では絶大な人気を誇る出雲大社は、参拝だけでなく観光にも楽しめるポイントが多いです。
例えば、縁結びパスポートを利用すると、お得に楽しく出雲の旅が楽しめます。
企画としては地方自治体による町おこしに似たもので、持っていれば色々と優遇されるようです。
ただし、一般販売されていないものなので、積極的に行動しなければ縁結びパスポートは入手できません。
と言っても特別な事をする訳ではなく、縁結びパスポートが紐づけられている旅行プランや宿泊プランを利用するだけの話です。
常時開催されている訳ではないようですが、タイミングが合えば積極的に利用していきたくなります。
縁結びパスポートという名前ではありますが、それ自体に何かご利益を期待するものではありません。
あくまで旅行プランの一つとして提案されているサービスなので、そこは割り切って利用しましょう。
縁結び目的で出雲へ足を運ぶ方の多くの目的は出雲大社だと思いますが、それ以外の魅力に触れる好機です。
料理やスイーツ関係が中心となっているようですが、雑貨類に対するサービスも縁結びパスポートから受けられます。