しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚するにあたって避けられないイベントの一つと言えば、やはりお相手の親への挨拶でしょう。
人生の中で一二を争うほど緊張するといっても過言ではなく、ここを上手く乗り切って結婚へと弾みを付けたいですね。
法律の話をすれば、成人しているなら本人達の同意さえあれば結婚は可能ですが、それだと親戚付き合いに影響を及ぼす可能性が高いです。
挨拶へいきなり行くのではなく、そのための連絡を事前に入れておきましょう。
大抵は休日になると思われますが、都合の悪いときもあるので確認は必須です。
結婚のための準備は、挨拶が無事に済むかどうかで後の予定が変わってくるので、ある程度は余裕を持ってスケジュールを立てると良いでしょう。
最近はそこまで厳密にしなくても良い空気がありますが、それでも最低限のマナーは携えて訪問しましょう。
決まりもないのですが、バリっとスーツが無難でしょう。
堅すぎて問題になることはありません。
女性にしても男性にしても、派手すぎず上品さを基調とした服装を心掛けましょう。
緊張するのは当然と思われますが、あまりに他人行儀な挨拶や会話は距離感を与えてしまうので程々にしたいです。
最大の目的は結婚の挨拶であり許可を得ることですが、いきなり切り出すのはなく、まずは世間話でもして心を落ち着けると良いですね。
仲人の舘は、初対面の挨拶から手土産の渡し方、切り上げるタイミングまでの一連の流れもレクチャーしています。
婚活といっても、出会いの場の提供だけではありません。
仲人の舘なら、しあわせ婚までサポートしていきます。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
2019年6月1日発行の「ほっとタウン」(No.366)に、仲人の舘の結婚相談所「全国仲人連合会・東京地区本部」の広告が掲載されています。
「ほっとタウン」の発行部数は76,500部、荒川区全域に新聞折込をされている他、駅広報スタンド、荒川区内施設窓口などに設置されています。
仲人の舘の結婚相談所では、交際期間が3ヶ月と決まっています。
えっ、3ヶ月で結婚を決めるの?と思われた人もいますよね。
皆さん結婚が目的でご入会されます。
そして、お相手のプロフィールはあらかじめわかっています。
あとは3ヶ月かけて、お互いフィーリングが合うかを見ていけば良いだけです。
逆に2年も3年も交際して一方的に断られたら、その期間は取り返しがつかなくなってしまいます。
どこかで交際期間を区切る必要があります。
仲人の舘の結婚相談所は、それが3ヶ月と決まっているのです。
本気で結婚したいのなら、仲人の舘にご相談ください。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活する上で、女性にとって避けては通れないのが年収ですよね。
女性が男性を結婚相手として選ぶ際の、最も重要と言っても過言でない条件が年収で、20代女性が求める条件の平均は600万円のようです。
しかし、それに見合う年収を得ているのは40代後半の男性なので、かなり厳しいと言えます。
20代女性は、40代後半の男性と結婚したいとは思わないので、年収ばかり重視していると婚活は上手くいきません。
ある調査によると、女性が結婚相手に求める最低年収は、400万円以上と答えた人が20代で57.1%、30代で65.5%もいます。
未婚女性の半数以上が、結婚相手には最低でも年収400万円は稼いでほしいと考えているわけですが、実際に年収400万円を稼ぐ男性は少ないです。
30代の未婚男性で、年収400万円以上の人は約25%なので、4人に1人しかいません。
20代男性になるともっと少なくなるので、女性の希望と現実には大きなギャップがあるということです。
女性は結婚相手に対してさまざまな希望条件を持っていますが、とくに男性の資産や経済力を重んじます。
しかし、年収や資産など条件にこだわると結婚しにくくなるので、どこかで折り合いを付けなければ結婚できないという現実を知る必要があります。
婚活で大切なのは2人の性格やフィーリングが合うかどうかで、この条件さえクリアすれば結婚できる可能性は十分にあります。
婚活が成功するかどうかは、婚活市場における自分の価値と、お相手に求める条件とのバランスです。
これは自分ではなかなかわかりづらいものです。
婚活のプロである仲人の舘にご相談ください。