しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
わざわざ縁結びグッズを買うのはちょっと、という方も少なからず興味を持っているのではないでしょうか。
お寺や神社に足を運ぶのは億劫だけど通販のはなんか違う、と思うなら自作することを考えてみませんか。
何も持っていないことに対する不満を解消しつつ、手間や費用を抑えて、となれば残る問題は難易度です。
高度な手芸スキルを要求されるようでは、気軽さなどまったく感じられません。
たとえば対になるストラップやキーホルダー等のグッズは、そこにひと手間加えるだけで、簡単に縁結び効果が期待できるようになります。
そのまま、片方を気になるお相手にプレゼントしても気分的には良いですが、それを縁結びと関連付けるのは苦しいです。
ですので、プレゼントする前に二人の仲を結んでもらうようペアのグッズにお願いしてみましょう。
手作りよりも手軽な、自分だけの縁結びグッズと言えるでしょう。
もう少し手作り感を出すなら、植物の種を使ったお守りはいかがでしょうか。
なんの植物でも良いというわけではなく、フウセンカズラという最近ではグリーンカーテンにも使われる植物の種です。
種にはハート模様があるので、そこにピンクのペンで色付けしたものを小さなビンに入れるだけのお手軽お守りです。
肝心なのは、どれだけ思いを込められるかという点でしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席屋は今や全国的に展開していますが、中には何回も行っているけど素敵な出会いがないと嘆いている人も少なくないでしょう。
基本的に出会いを求めて行く場所ですが、女性は飲み食べ放題が無料なので出会いよりも食事や暇つぶしで来ている人が多いのも事実です。
そのため、男性はせっかく出会い目的で行ったのに、ガッカリすることも多いのです。
相席屋では時間制限がないので、自分でチェンジのアクションを起こさないとあっと言う間に時間が過ぎ去ってしまうでしょう。
しかし女生の前でチェンジをスタッフに伝えるのは気まずいので、ドリンクやご飯、トイレなどを理由に、女性が見えないところでスタッフにチェンジを打診しましょう。
チェンジの伝え方は簡単で、入店した後に渡される番号札を伝えてチェンジをお願いするだけです。
テーブル上で呼び鈴を押してスタッフに伝える相席チェンジの方法もあり、普通にテーブルの呼び鈴を押してスタッフを呼んでチェンジを伝えるだけでOKです。
ただこの場合は女性がいる前でチェンジをすることになるので、あらかじめ女性側にも同意を得ておくことです。
相席ナビの店舗なら、入店して30分以降であればお手洗いにある席替えカードを店員に渡すことで、相席しているお相手にバレずに席替えをすることが可能です。
相席屋は男性だけが料金を支払うシステムなので、タダ飯目当ての女性の場合には気を遣って遠慮する必要はないでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活中の人からしてみれば、結婚というのは目標であり目指すべきゴール地点です。
どんなに条件も相性も良いお相手と出会っても、結婚まで至らないのであれば婚活としては失敗と言わざるを得ません。
ただ、人生視点で言えば結婚は通過点でしかなく、その先にも当然道は続いています。
婚活で燃え尽きてしまって結婚生活はボロボロ、なんてことのないよう先を見据えた婚活を心掛けたいですね。
年収というのは生活に直結する要素ですから、結婚後の生活を考えるという観点からもお相手選びの要素として適当なように見えます。
考え方としては間違ってないのですが、結婚というものを少しシステム的に考えすぎているかもしれません。
たとえば離婚理由として最も多いのは、昔から性格の不一致と言われています。
お金があっても生活自体がうまく回らないと話になりませんから、スタート地点についてもう少し考慮する必要があるでしょう。
結婚生活をスタートさせる前に同棲して、疑似的に体感するという方法は昔からありますね。
とりわけ交際時というのは、お相手の良い面ばかりを見て悪い面は見ないようにしがちです。
ところが、結婚して一緒に過ごす時間が増えれば自然と悪い面も目に付くようになります。
勢いだけで結婚生活をスタートさせるには、この問題の解消は容易ではありません。
しかし、同棲では上手くいったのに、入籍して結婚生活に入ったら上手くいかないということも起こるので厄介です。自分の意識を変えるという方法もあるのですが、本質的には相性の良さというものが重視されるでしょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
結婚相談所を選ぶ場合、地元にする必要があるのかというのは悩むところですが、今の時代はそんな心配はありません。
なぜなら、全国どの場所にいても、お世話してもらうことができるからです。
ほとんどの結婚相談所は全国のデータを共有しているので、東京にいても大阪にいても、同じように利用することができます。
そのため、結婚相談所を選ぶときは、とくに地元にこだわる必要はなく、それよりもサポートしてくれる担当者との相性を重視することが大事です。
地元の結婚相談所には、個人経営、中規模のところなどいろいろありますが、地域に密着しているところが多いので探しやすいのは事実です。
近隣のお相手を探しやすいメリットがあり、最初から最後まで一人の仲人がマンツーマンで、しっかり結婚までサポートしてくれるところがほとんどです。
そして、お見合いのお申し込みから日取りのセッティングまで、また交際意思の伝達や交際中の悩み相談までアドバイスしてくれます。
ただ、細かいサービスやサポートが厚い分、仲人との相性が大きく影響してきます。
地元の結婚相談所の婚活に向いている人は、サポートをしっかり受けながら婚活したい人です。
同じ地域でお相手を探したい人が利用すると便利ですが、地元でお世話をしてもらったからと言って、必ずしも結婚相手が見つかるとは限りません。
けっきょく最終的にはご自身の人柄が重要なので、お相手に高い条件ばかりを求めないように注意しなければなりません。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活とは、結婚を前提とした活動を指しますが、結婚相談所を利用する場合、大きな恋愛感情が生まれないこともあります。
条件だけで結婚相手を選ぶことに不安を感じる未婚女性の中には、婚活に恋愛感情の必要性を問う意見も少なくありません。
恋愛感情を重視する意見で多いのは、好きな人でないと無理とか、恋愛感情があるからその人に寄り添おうと思えるというものです。
収入や年齢などは大切な条件ですが、まずお相手を異性として感じられないと一緒に暮らせないという意見もあります。
しかし一方で、恋愛感情はもちろん大切だけど、最低限の生活ができなければ心に余裕がもてず、安心して生活ができないという声も聞かれます。
また恋愛感情は家族になると薄れるもので、ときめきだけではずっと一緒に暮らせないというシビアな意見もあり、あくまで一時的なものと指摘する声があるのも事実です。
結婚において恋愛感情は必要と考える人は多いですが、大きな恋愛感情がなくても条件やタイミングで成婚を決めたることも数多くあります。
結婚相談所で出会う異性に大きな恋愛感情を抱くことができなかったとしても、会う回数を重ねるなかでお相手を好きになることはよくあります。
結婚を現実的にとらえれば条件を重視するのは当然のことですが、大切なのは自分が何を一番大事だと感じるのか、その軸をよく考えることです。
婚活中にはいろいろなことを考え悩みます。
そんなときに頼りになるのが仲人の舘です。