しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
婚活パーティーの目的は結婚相手探しなので、年齢や職業、学歴や年収などの参加条件を前もって明示して募集するのが基本です。
そのため参加者に対しては身元確認のため、諸条件を証明する書類の提示などを求めたりします。
参加者の男女比や年齢層なども配慮されるので、合コンと違って真剣な出会いのチャンスが増えるのが婚活パーティーの魅力です。
結婚を意識して出会いを求めている人と会えるのが婚活パーティーの最大のメリットで、街コンや合コンなどのような軽い出会いとは違います。
第一印象がすぐわかるのも魅力で、実際に会ったときのフィーリングを写真ではなく、対面形式で直に確認することができます。
第一印象がその場でチェックできる婚活パーティーなら、時間の無駄になることはないでしょう。
運が良ければ1回で良い相手が見つかるのも魅力で、多くの人と一度に出会えるので、フィーリングさえ合えばすぐに交際が始まることもあります。
また街コンの場合は二人以上で参加が条件の場合がありますが、婚活パーティーは一人でも参加しやすく、一人参加限定の企画も少なくありません。
世の中にはいろいろなタイプの人がいるので、自分に自信がない人であっても、そんな人をタイプだという相手が必ずいるものです。
婚活パーティーにはフリートークの時間があるので、気になった相手がいれば勇気を振り絞って自分から声をかけてみましょう。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
仲人の舘がLiFeからインタビュー取材を受けました。
LiFeは「これがわたし」をテーマに、恋愛や結婚におけるさまざまなリアル情報を発信しているメディアです。
記事では、仲人の舘と他の結婚相談所の違い、会員から好評だったサービス、おすすめのコースやオプションについても記載されています。
この記事を読むと、「自分は仲人の舘で出会えるのか」「自分に向いている結婚相談所なのか」が判断できるので、ぜひご覧ください。
結婚相談所「仲人の舘」って出会える?成婚実績やサポートの詳細を代表の舘さんにインタビュー!
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
人気のお見合いバスツアーは、真剣に結婚を考える独身男女が参加しているので、婚活をしている人は参加してみるのも良いでしょう。
たんにお見合いをするだけではなく、観光地巡りなどの特別な体験を通して親交を深めることができます。
2時間程度の日帰りのものや、一泊二日以上の泊りがけのイベントなどもあり、お見合いバスツアーの形式はさまざまです。
行き先にもこだわったイベントも多いので、婚活だけでなく旅行自体も楽しむことができるでしょう。
お見合いバスツアーに参加するにはスケジュールを確保する必要があり、旅行費用も負担しなければならないので、真剣に結婚を考えている男女が集結しています。
友達で参加する人も中にはいますが、大半は1人で参加する人たちが中心です。
リラックスしながら婚活に取り組めるのがお見合いバスツアーの魅力で、旅行も楽しめる側面があり、一緒に巡った観光地の話をすれば会話の内容にも困りにくいです。
最大の醍醐味はいろいろな参加者とじっくりと会話ができる点で、一泊二日の泊りがけイベントに参加すれば、日をまたいで異性とコミュニケーションを図ることができます。
多くの時間を確保できるので、相手の人柄を判断するときにも役立つでしょう。
旅行を通してその人のさまざまな一面や言動をしっかりチェックできるので、将来の結婚後の雰囲気や関係性もイメージしやすいですね。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
身近におめでたいことがあれば、お祝いを用意するのが社会人としてのたしなみです。
マナーに関する話は別の機会にするとして、今回はお金の話をしましょう。
いくら包むかという問題に対しては、その相手との関係や自分の立場が大いに影響してきます。
結婚祝いは当然として、再婚祝いもおめでたいことですから用意するのですが、金額がピンとこないかもしれません。
相場があることにはあるので、まずはそこを参考に考えてみると良いでしょう。
双方共に再婚だとまた事情は違ってくるかもしれませんが、少なくとも片方が初婚の場合には遠慮なくお祝いされましょう。
再婚同士で、なおかつ以前にもご祝儀をいただいた人なら断りたくなりますが、その際には事前に伝えておかなければなりません。
用意してくれたお祝いを辞退するのはかなり失礼な行為なので、絶対に止めましょう。
ちなみに、結婚祝いと再婚祝いは、相場に大差ありません。
大差ないということで、再婚祝いの相場は3万円が一般的な認識です。
差がある部分は、以前に結婚祝いを用意した場合には2万円となります。
用意する側の負担も軽減されますし、受け取る側も気楽でしょう。
ご祝儀という形にこだわらないのであれば、結婚式を会費制にするのも良いですね。
式自体を大幅に簡略化しつつ、お祝いの雰囲気はちゃんと出るので、再婚カップルにはとくにオススメです。
しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
離婚経験のある男性が初婚女性と結婚する場合、いろいろな問題が浮上してくるのでよく考えておく必要があります。
再婚したい男性が初婚の女性と結婚する場合、女性側の両親に結婚を反対されるのは当然の反応と考えなければなりません。
大事な娘がバツあり男性と結婚するのは家族にとっては歓迎できる話ではなく、バツがあるということはイコール離婚原因を持ち合わせた人間だと理解されています。
そのため説得には時間がかかる場合も多く、非常に厳しい言葉を浴びせられるかもしれない覚悟が必要です。
最悪、会ってくれないかもしれないことを想定して、そのときにどんな行動をすべきかをあらかじめ考えておく必要があるでしょう。
大事なのは二人の結婚への揺るぎない熱意で、親は娘の幸せを願っているので最後は根負けするはずです。
一度結婚を経験しているバツあり男性は、初婚女性が結婚生活に華々しい夢を抱いていることをよく考えることですね。
何より女性の気持ちを尊重して、できる限り夢を叶えてあげることが大切で、たとえば女性が望むプロポーズや理想的な式場での挙式を配慮することです。
初婚女性は結婚生活に対するすべてのことがはじめてなので、いろいろと不安がつきものです。
バツイチ男性は前妻との離婚理由を明確に示し、女性の不安を取り除いてあげるサポートも忘れないように注意しましょう。