しあわせ婚ナビゲーター仲人の舘です。
相席店にはいろいろなタイプがあり、好みや雰囲気によって使いわけることが可能です。
主にお店の雰囲気が違っていて、たとえば居酒屋のようだったりバーのようだったりと多様さを見せています。
あくまで相席、つまり異性との出会いがメインの場所であるため飲食の部分が二の次だった感は否めません。
ところが、近頃では飲食の部分にもこだわりを持つ相席店が姿を現しています。
また、過去には恵比寿でイベント色の強い立食相席バルというものも催されており、更なる展開が期待されます。
恵比寿で行われた立食相席バルは、クリスマス限定で人数も500人のみと限られたイベントでしたが、かなりの盛況でした。
通常の相席店とはシステムが異なり、参加者はチケットを購入して飲食を楽しむスタイルです。
バルと言えばスペイン式の立ち飲み屋ですが、ここに相席を加えるというセンスには脱帽ですね。
さて、恵比寿と言えば都心も都心ですから相席バル以外にもさまざまな相席店があります。
交通網にも不安はないので、存分に好みの雰囲気のお店を選んでみましょう。
ちなみにですが、自分が好みかどうかという点も重要ですが、お相手つまり異性がどんなお店を好むかという点にも注目すると良いかもしれません。
傾向として、例えば相席屋には若い男女が集まりやすいといったものがあります。
もちろん街でもそれは言えることで、渋谷はやはり若年層が多いと言えるでしょう。
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相席屋は、相席できるお店としては抜群の知名度を誇りますから、行ってみたことのある人も多いのではないでしょうか。
それなりの規模の街の、駅周辺を探してみると簡単に見つけることができます。
相席を成立させるためには、何よりも集客力が大事ですから、人の賑わう場所にはライバル店が多くても出店する旨みがあるのでしょう。
部屋着やちょっとコンビニに、といった格好でなければドレスコードもない気軽な相席屋ですが、1人で行こうとしている場合には注意が必要です。
相席屋に限らず、この手のお店は相席を成立させることを何よりも重要視しています。
女性が飲み放題0円というプランを掲げている店が多いのも、まずは女性に集まってもらおうという理由からでしょう。
もし男性が1人で入店しても、多くの女性は2人組で来ていますから相席が成立しません。
最初から1人でもOKな相席店にしておけば、女性1人というパターンも十分に想定可能です。
相席屋に関しては、1人での入店は想定していないので割り切るしかないでしょう。
4人席を基本にレイアウトしているため、1対1の2人組では利益も出しにくいですからね。
とりあえず暇そうな友達を誘ってみるか、偶然一人で入店しようとしていた同性の誰かと一時的に組むといった工夫が求められます。
後者はともかく、友達を誘うのが手軽かつ確実な方法でしょう。
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離婚して子供の親権を元妻が行使する場合、元妻と子供の戸籍はどうなるのか気になるところですよね。
また戸籍を見たら、過去の離婚や子供がいることについて知られてしまうのかも心配になります。
戸籍は1つの夫婦とこれと氏を同じくする子供ごとに作られているので、同じ氏の者しか同じ戸籍に入れません。
そして世代については原則的に2代までで、3代以上離れた者は同じ戸籍には入れないようになっています。
婚姻の届出をした場合は原則、夫婦については新しい戸籍が作られ、婚姻時に妻が夫の氏を選択したときは戸籍の筆頭者は夫です。
夫婦間に子供が生まれると、子供は父母の氏を称して筆頭者が夫である戸籍に入ります。
離婚すると元妻は筆頭者である戸籍から抜けるので、元妻は結婚前の戸籍に戻ることも可能ですが、新たに戸籍を作ることもできます。
しかし子供は筆頭者である戸籍に在籍したままで元妻が親権者になっても元妻の戸籍には移らず、手続をしないと変わらないです。
子の氏の変更許可の申立てを家庭裁判所にして許可を得た後、元妻が新しく作った戸籍へ入籍届をする必要があります。
筆頭者である戸籍から元妻と子供が抜けると、戸籍には元妻と離婚したことがバレます。
バツイチをばれないようにするには、離婚後に本籍を移すと良く、離婚歴を戸籍上消すことが可能です。
ただし、離婚歴はあくまで今の戸籍に載らないだけで、さかのぼって戸籍をたどればバツイチはバレます。
結婚相談所に入会する場合、通常は独身であるという証明が必要となります。
この証明には、戸籍謄本や抄本ではなく、独身証明書という書類を用いるのが一般的です。
独身証明書は、過去の婚歴や子供の有無の記載は一切ありません。
結婚相談所のプロフィールに書かれている婚歴やバツの数は、ご本人の自己申告によることが多いのです。
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結婚相談所を利用して婚活をする場合、一番に気になるのが費用です。
費用は大きくわけると入会金、登録料、月会費、お見合い料金、成婚料金があります。
入会金は結婚相談所に入会する際に必要な費用で、相場は3万円から10万円くらいです。
高額な入会金が必要なのは、仲人との面談や本人確認、今後のスケジュールなど時間と手間がかかるからです。
登録料は会員情報を登録する費用で、相場は1万から3万円になります。
月会費は毎月支払う料金のことで、相場は5千円から2万円程度です。
個人の事情で活動ができない場合、休会を申し込めば月会費がかからない結婚相談所もあるので、入会前にしっかり検討しましょう。
お見合い料金の相場は1回につき5千円から1万円程度で、スケジュール調整や場所の確保、段取りの手数料などが含まれています。
成婚料はめでたく結婚することが決まった際、結婚相談所に成功報酬として支払う費用で、相場は5万円から30万円とかなりばらつきがあります。
何をもってして成婚とするのかの基準は結婚相談所によって異なるので、事前に基準を確認しておくことですね。
結婚相談所の費用については、相場を把握しておくことが大切です。
費用が相場と比べてあまりにも高い場合は、本当にその料金に見合ったサービスなのかをよく確認する必要があります。
相場より安すぎるとサービスの質が低い危険性があるので、入会する前に必ず確認しましょう。
詳しくは、仲人の舘にご相談ください。
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お見合いと恋愛の二つは別物と、よく言われますが意外なところに接点があったりします。
根本的な部分では、出会いの時点で決定的な違いがあります。
お見合いは好感度0の状態からスタートし、恋愛は少なからずプラスの状態から関係が始まります。
一見すると接点など存在しませんが、お見合いに注目してみましょう。
スタートこそ好感度0、場合によってはプラスからスタートということもありますが、いずれにしてもお相手のことは情報でしか知らない状態です。
そこから結婚に向けて関係を深めていくわけですが、当然その関係が続いていけば好感度も上昇していきます。
大体、結婚すると決断する頃には、恋愛に近い感情を抱いているのではないでしょうか。
恋愛結婚の場合は、どうしても結婚するときが感情のピークで、以降更に盛り上がることは稀です。
実利を得るならお見合いが良さそうに見えますが、現代では多くの人が恋愛結婚を求めていますね。
一時のものであっても感情を優先させるのは、人として間違った行為ではありません。
ただ、恋愛の部分で感情を優先させたのであれば、結婚に対してはよく考える必要があるでしょう。
それこそ、お見合いにおける交際期間のように、冷静な視点でお相手と自分の本質を見極めることが必要です。